社員インタビュー04

子どもの可能性を
引き出す児童指導員

社員インタビュー

保育士

チルハピ富沢教室

遠藤龍一(2021年新卒入社)

母が楽しそうに保育士として働いている姿を見て、保育分野に興味を持ち始めました。
大学時代には障がい児の持つ可能性を学び、実際に児童と関わって支援出来る児童指導員になることを決意しました。
現在、子どもの頃から続けていたピアノを活かして療育に努めています。

社員インタビュー

入社の決め手を教えてください。

自分の能力を活用できることは勿論、療育においてスタッフと試行錯誤したオリジナルのプログラムを作れることを魅力に感じ入社しました。ここでは、音楽を通して児童のコミュニケーションや運動などの能力を育み、子どもたちの出来ることを増やすことを目的としています。プログラムは基本的に決まっているのですが、修正提案なども快く引き受けてくださる風通しの良い職場です。
ダンスのお手本もするので、音楽は勿論パフォーマンスが好きな方にもぴったりな職場だと思います。

Schedule

一日のスケジュール

一日のスケジュール

10:00出勤

自宅から自転車と地下鉄を利用して通っています。

一日のスケジュール

10:15療育準備

前日の療育で使用したおもちゃの消毒や施設内の清掃。
児童の様子を共有する療育会議も行います。

一日のスケジュール

12:00休憩

施設内で昼食をとります。

一日のスケジュール

13:30送迎

各学校や、自宅へ迎えに行きます。
その際に、体調や心の状態などを児童と話しながら確認します。

一日のスケジュール

15:00療育

ピアノに合わせてダンスをしたり、歌を歌ったりします。
プログラムは毎月変わります。

一日のスケジュール

17:00送迎

自宅まで送迎。療育後で疲れが出ている児童もいるため、リラックスできる楽しい雰囲気を心掛けています。

private

PRIVATE

ピアノ演奏や、曲作り。
お子様の中で流行っている曲などを聞いて、弾いてあげられるよう練習もします。

毎日ふれあうからこそ感じる
子どもたちの変化が魅力

お子様の成長がとても大きく感じられるところです。楽しみながら能力が最大限に引き出せる瞬間に立ち会うことができ、とても感動します。また、前回できなかったことができるようになったり、接し方を工夫したお子様からの反応が変わるなど、毎日のふれあいで変化を間近で見れることに大きなやりがいを感じます。お子様が楽しい、またやりたいと思ってもらえる療育ができる支援者を目指しています。

ここが魅力

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