社員インタビュー05
社員インタビュー05
保育士
チルハピスポーツ富沢教室
長田はるな(2018年中途入社)
私自身が一人っ子で、兄弟に憧れがあり、年下の近所の子の面倒を見ていたことがきっかけで、保育士を目指すようになりました。東京で保育士をしていましたが障がい児向けの施設で働きたいという想いから、仙台に帰郷しひよこグループに入社しました。初めは音楽療育施設で働いていましたが、現在の運動・学習療育施設の立ち上げの話をもらい挑戦することにしました。
入社の決め手を教えてください。
以前から障がい児向けの施設に興味はありましたが、仙台に帰ってくる際に見つけた障がい児向けの音楽療育施設が目新しく、興味を惹かれ入社を決意しました。
新しいことにチャレンジすることが好きだったので、その後、スポーツ教室の立ち上げに誘っていただいたことも嬉しかったですし、自分で一から設備を整えて新しい教室を作っていくという貴重な経験もできました。
一日のスケジュール
09:15送迎
子どもたちの体調や様子の確認。保護者様からも前日の様子を伺います。
10:00療育(運動)
1日に2時間の療育を2度繰り返します。運動パートでは、ハードル・マット運動など道具を使用。運動が苦手な子も楽しめるプログラムです。
10:15おやつ
食事のマナーやスプーンの使い方等を身に付けます。楽しい会話で子ども同士の関わりを大切にしています。
15:30療育(学習)
学習パートでは、なぞり絵などの視知覚トレーニング。集団の中で行動する力や脳機能向上が目的です。
15:45トイレ・着脱
トイレトレーニングと衣服着脱の練習。
1人で行うことが難しい子も楽しく行えるように工夫しています。
17:30送迎
帰りの時間も笑顔で過ごせるよう歌やしりとり等の遊びを行ったり、会話の機会を大切にしています。
PRIVATE
新しいお店や自分が行ったことのないお店を探すのが好きです。ラーメンでが1番好きで、特集されている雑誌を片手に自分の中でのランキング1位を探しています。
1日定員が10名の為、
集中して一人ひとりと関わることが
出来るところが魅力
成長過程が緩やかな分、ちょっとした変化が大きく感じます。同じプログラムでも得意な子不得意な子はいるのですが、接し方を次へ次へと考えるのが楽しいです。これからどんどんプログラムが増えていくのですが、子どもたちが前日から楽しみにしているとお声を頂くと、とても励みになります。
家以外にも安心できる場所と思ってもらえるような楽しい居場所になればいいなと考えています。